かんさつにっき

房スレで意識の話があがっていた。 僕個人の、スイッチというものに対しての捕らえ方は 意識が切り替わるスイッチというよりは、モード変換のスイッチが しっくり来ると思う。 言葉にすると、全然差がないが････ 今回はブックオブブラックという魔術書を参考に考えをまとめてみた。 その本には、スイッチという事を語るにふさわしい内容の項に こう書かれていた。 魔術モード、と。 そのやり方は思考の停止を行えば、魔術モードになる。 穏やかに意識のギアを落としていき、魔術モードにするのを その本では、魔術モードにいたるやり方としてあげていた。 自分も、その書籍に則りやらせてもらいましたが、その通りだと思った。 僕は、魔術モードに過去何度もなった事がある。 それは、やはり魔神たちが自分の波長ないし思考、意識にあわせて リンクをしてくださったという事も一つの大きな要因として 思いっきり考えられる。 だが、それだけではない部分も多少なりともあると思う。 それは、何らかの理由、儀式するぞーー！という気持ちの昂ぶりにより 精神活動の殆ど全てが儀式に対して、よく分からないまま集中した 事も要因だと思う。 無我夢中で何かに集中した時の、あの殆ど何も覚えていなくて かつ、あっという間の時間の経過。 大体あんな感じ。 詩的に表現するのは僕の悪い癖だが 「限りなく純白の世界に降り立ち、その白の中に自分も埋れてしまう」 僕が、意識して魔術モードに入りだして、しばらく経験をつんだときの 体に残る残滓を言葉で表現したら、こうなった。 何故、今回こういう話なのかというと 自分の身内が夢の記憶を保持できない、と悩んでいた。 その子は、ちょっとした事で眼を覚ましすぎる癖があり その為に、夢の記憶を保持しにくいのだろうと思っていた。 そしたら、違ったｗ 眠りに入ったその子が突如、意味不明な言葉を口走っている（汗 人間が発音できる言語じゃねぇ・・・・ その光景を見ながら、思った。 通常、夢の記憶ってのは、大抵起きる間際に見た夢の記憶であり 夜通し同じ夢を見続けているわけではない。 ましてや、夢の状態で魔術モードになれば、思考が働いていないのだから 覚えているはずがないっ！ 収支身内ネタですが、魔術的に見て面白い内容だったので つい書かせてもらいました。

お久しぶりですよね。

こんにちは。 かなり日数あきまして、久方ぶりに書こうと思ったら ネタがありすぎて、どれを書こうかと考え込んだり････ なので、思い出した時に書こうと思います。 ････これは、すごく最近の話なのですけども 以前からネット上で交流のあったオカルテリストさんに会いに行きました。 プチオフっていう奴です、はい。 今、自分が住んでいる所から、案外近い所にすんでいる方です。 ネット上では、ほんわかした感じの方でしたが、いざ対面してみますと すごくディープな所までお話の出来る方で凄くびっくりしました。 その方は、最近変わったらしいですが････そのきっかけは自分の言葉 だったらしいです。 以前のその方は、非常に謙遜の美徳といいますか自分を卑下していた のですよねぇ････ 僕、頭にきまして 「過度の謙遜は、相手に対しての嫌味ですよ」 なんて、まぁご大層な事を言ってしまいましたｗ 浅薄な心霊主義でもありませんし、過度にオカルトに傾倒している訳でも なく、結構わりかし自分と近いスタンスでお話の出来る方でした。 ただ、目指す方向性が違っていたのが惜しいですねぇ 自分の内面を探る為にオカルトの道に進まれたその方は 能力としては、良いものをお持ちでしたし。 これで志向が同じなら、面白いなぁと思いました。 新たなる同志が出来たかもしれないじゃないですかっ！ （と言う風に書くとすごく怪しいですがｗ） よく分からない内容になりましたけど、個人を特定するに値する事を 書くわけにはいきませんので＾＾； ただ････面白い方なんですよ、本当に！ お手製の魔術武器を持っていき、その方にお見せしたところ 作った方の特徴（外見的な）をすっぱりと当てて、かつ その魔術武器の属性なども理解されてましたし。 一昔前にあった漫画、ドラマにもなった「サイコメトラー」ですっけ？ おーｗリアルでサイコメトラーだ！と楽しかったです。 他には････視覚化像として「白い火」を出しましたら それも霊視で当てられましたし。 後、非常に面白いモノを連れていました。 大和朝廷とか、そこら辺の時代衣装のボサ髪の男性だったり。 まぁ僕とは、一言も会話してくれませんでしたけど＾＾； 他にも、色々と面白い体験をしたのですけども、どこまで書いていいか 等分からないのでこの辺でー。

すぴこん れぽ・・・総集編？

こんばんは、こんにちは、おはようございます。Atheryです。

以前のは、東京すぴこん　（両国）ではありましたが、それまでに巡らせてもらったすぴこんの
レポをあげさせて頂きたいと思います。

まず、初回の東京すぴこんですが・・・・
密教の方の鈴の音が聞きなれない為か、はたまた別の理由？からか、非常に耳に障り
集中を乱されて、結構これだけでも大変でした。
が、SNSのお知り合いが遊びに来てくださったり、また遠方からわざわざ遊びに来てくれた方々。
非常に楽しい日でした。
Athery自身も学ぶ事の多い日ではありましたが、まさかこれが幕開けに激動の日々が始まるとは
この時、僕ら夫妻に、妻の友人の方・・・三人とも予測していませんでした。

次は仙台すぴこんでした。
仙台・・・牛タンのメッカでした。会場は、上記の東京よりは大きかったです。
僕らが、浄化＆チャージに使っていた魔方陣をいきなり譲ってくれと言って来られた方もいました。
その方は、夢で大黒天様が現れて、その魔方陣をゲットするようにお告げが出たそうです。
あっ・・・！夢といえば面白い話がもう一つ。
出展者のHさんとは、以前僕がお客さんで行った福岡すぴこんで少しお話をする機会があり
この日も、お会いできるかなぁ・・・なんて思っていました。
そして会場について設営の準備をしていますと、その方が居らして
「以前のすぴこんでお会いした方ですよね？私、昨日貴方と会う夢を見ました」
なんて言われました・・・不可思議な事もあるもんです。

そして次は横浜すぴこん・・・！
横浜は・・・妻が、休憩に行った折に、変な羽を購入してきまして・・・その、何と言いますか
テンションがおかしいのですよ。ひたすら笑い続ける・・・・
明らかにその羽に、なんらかの魔術的要因があると思いましたが、中々手放そうとしませんでした。
いやぁ、普通の街中においているアイテムでも、魔術的武器ないし魔術道具となりうる物は、いくらでも
ありますが、何もせずとも最初からそういう効能を持っている稀な奴との出会いがありました。

ん？その笑いの羽はどうしたかって？えぇ、ちゃんと二つ折りにしまして、横浜市の公葬（火葬）にて
葬られていきました。俗に言う、燃えるゴミとして出した、って事ですね。チャンチャン♪

んでんで、さらにその次は、僕が今居を構えている埼玉は大宮でのすぴこん開催。
この日は、素敵に無敵なミラクルな方との出会いがありました。
いやーなんか、僕らのブースにきて、Oリングっていうんですかね？40-50くらいの婦人でしたが
あれをうちのブースの子にしているのですよ。
指を何度も引っ張りながら
「はい！はい！はい！はい！はい！」
・・・・まるでどこかの引越しおばさんみたいではありましたが（笑）

ちなみにOリングをされた子は、具合が悪く、僕が浄化＆吸い取りした所
思いっきり盛大におえっと嘔吐感が・・・・
口から何か黒くどろどろしたものが大量に出る感覚がありました。
それを見ていた隣のブースの方が
「今の何！？あなた、大丈夫ですか？」
なんて声をかけられたりしましたよ。いえー、不思議な事もあるものですよね。

ちなみにその方、僕に対して
「貴方は、全世界の苦しむ魂を救う魂を持って生まれた魂の方ですね」
なーーーんておべんちゃらを言われました。
他人を救える程僕は強くはないし、何より僕のこの両手は、もうすでに使い道が決まっていますからっ！

その他にも、パワーストーンの浄化に必死に取り組み、非常に面白い経験もありました。
とある石のチャージの時に森の属性をこめようと思いましたが、僕だけでは出力不足ですし
妻はまだ慣れていない部分があり、未熟な僕から見てもつたない部分があります。
そこでひらめきましたが、妻に森の力をチャージしてと題を出し、僕は彼女のヴィジョンとエネルギーを
後ろからバックアップしてチャージしたりと、夫婦での共同作業が楽しかったです。



とまぁ・・・・色々と回っています。
今後はとりあえずは、普通のお仕事の関係でしばらくは無理ですが
気がつけば、魔術結社L∴C∴F∴は貴方の街のすぴこんにブースを構えているかもしれません。
もちろん、それはお金稼ぎやカルトみたいな人集めではなく

盛大な、所謂一つの「洒落」として

 

東京すぴこんレポ

はじめまして、こんにちは！こんばんは！えーと、えーとおはようございますっ！

魔術結社LCFのATHERY（あざりー）と申します。ﾖﾛｼｸお願いしますっ！
さてはて、先日、僕らはスピリチュアルコンペッション・・・心霊主義の祭典に参加してきました。
参加といいましても、お店出してー・・な縁日気分な雰囲気でしたが。

時は過ぎし7/21　土曜日　海の日でした。まず、朝。嫁と、嫁の友人と車で会場に向かうも
魔術的妨害により会場周辺をぐるぐる回り設営が少し遅れました。
（本当に魔術的妨害なんですよ！カーナビがイカれてしまい周囲をぐるぐるぐるぐると・・・）

まぁそんなこんなで遅れながらも開始準備を行う。
スピリチュアルの群れの中にあって一つだけ硬派魔術で異様な雰囲気なのはご愛嬌だと思います。
魔神の祭壇までお連れしたので一層あやしさパワーうｐ。
ま、でも、いくらスピ会場でも神事は疎かに出来ないし、正装もそのためですから。

店を広げてすぐに柿さんが、尋ねて来られる。
霊視能力の高い方だなというのがまず持った印象。
薄いベールのようなバリアはあれは人間業ではないと思う。
柿さんは、ワンド・・・俺は通常は槍や刀剣類を視覚化、ビームサーベルで使っているが
特殊な形状で使いたいとの事で話をする。

会場が狐だらけなものだから、即興で簡単な狐落としをしたり
アクセ類の浄化＆チャージをしまくったりもした。
あの世の鈴の音色がよく響いた会場ではありました　まる

（僕が所有している魔術武器で音で浄化するタイプのがあるのですが
これが異常に良く響いていました・・・血に飢えた獣のように・・・！！）


LCFで扱っている魔術武器は「ラノベ兄さん」という方が製作してくださったのですが
兄さんの魔術武器は、とても好評で、僕が使うなら五芒星を書いてぶつけて飛ばしたり
周囲をくるっと回って円を書き結界を張ったり、霊的存在との戦闘においては
気分次第で刀剣類を視覚化して斬ったりと使い勝手はかなり良いと思う。

色々な人が沢山ブースに足を止めてくださり、非常に有意義な時間を過ごせたと思います。
女性二人組みで来られたOさん、Kさんが特に印象的でした。
お二人はブースに座っていただき話をさせて頂きましたが、Kさんがいきなり
「この風景は前に見たことがあるし、この人（僕）と会った事がある」
なんて言われながら涙を流されて・・・・

また、ライターの方ともお話をする機会がありまして
非常に興味深い話をして頂きました。個人情報に関わる内容ですので
詳細はかけませんが、スピリチュアル・・・突き詰めていけば精神世界の内容で
僕らが日常的に扱うアプローチとは別の視点でのお話が聞けて嬉しかったです。



また思い起こしたりしましたら書き足します。
今回のこの日記での反省点。　写真などを撮り忘れていたために非常に味気ない内容になった。